いたくら8号の発刊

日本板倉建築協会はこの度年刊誌「いたくら」の第8号を発刊いたしました。

巻頭特集では、若手大工の技能を高める大工志塾の神流町での活動を取り上げました。
神流町では森林組合の協力のもと技能研修として職員宿舎を板倉構法で建設。
塾生は神流町のフィールドを活かし製材、建築と川上から川下まで学ぶ機会となりました。
また南関東・静岡の家づくりについて会員の特徴的な活動を紹介。
木材産地と結びついて家・小屋づくりを中心に職人の育成、ライフスタイルの提案、ワークショップの開催とその内容は多岐にわたります。

いたくら8号」の巻頭特集「南関東・静岡の家づくり」を部分的に公開いたします。
是非ご覧ください。

年刊誌「いたくら」は協会会員の他、一般の方もお買い求めいただけます。
詳細は出版・会誌のページをご覧ください。

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