日本板倉建築協会はこの度年刊誌「いたくら」の第7号を発刊いたしました。
巻頭特集では「北部九州の板倉」を取り上げました。杉岡斎は、災害が続く九州で危機や時代の転機を乗り越えるべく希望が込められた小建築です。また九州で活躍する若手大工集団が取り組む板倉構法を取材しました。若手ならではの柔軟な発想が建築やライフスタイルに表れています。
その他、古民家の再生、学童保育施設への採用と幅広く板倉構法の活用事例が紹介されております。
年刊誌「いたくら」は協会会員の他、一般の方もお買い求めいただけます。
詳細は出版・会誌のページをご覧ください。